2003年09月04日

芸術新潮

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今月の特集は「フリーダ・カーロ」!!!!
私にとっては、どうしても気になってしょうがない、メキシコの女流画家です。
彼女の波乱万丈な運命への興味だけでなく、その絵から放たれる強烈な
メッセージ・・・いやオーラって読んでも良いのかもしれませんが、
どうしてもそやつに取り憑かれてしまうのです。

特に今の夏は、絵画展が行われ、映画が上映され、一躍メジャーに。

実は10年くらい前にも一度フリーダ展は行われているし、全く別作品の映画もあるの
ですが、その当時はまだ、知る人ぞ知るという存在だったと思います。

今回はメディアでの取り上げられ方もクレイジーなほどで、先日も展覧会に行ったとき、切符を買っていたらとなりでおじさんが「なんでこんなんが人気あんの?」って
尋ねていました。私もおじさんにかなり同感。
私が好きなのには理由があるのですが、本当に普通のおばさんがなんで熱狂すんの???

映画はとても良い出来だと思いますが、展覧会は代表的な作品はとても少なく、彼女の一面のみを見せるにとどまっており、正直イマイチでした。

しかし、この雑誌はイケてます。
森村泰昌の独自解釈には、ちょっと頭をヒネルところもありますが、総ページ60P、1400円でこれだけの絵を手元に残せるのは価値があります。

フリーダ好きの方や、生命観への渇望がある方に是非ともオススメの一冊です。

Posted by taka at 2003年09月04日 15:00 | TrackBack