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インターネットを貫く根本原理 この本は、とにかく面白かった。ここ数ヶ月に読んだ本 [詳しくはこちら]
コメント (3)
I have no idea what any of this says.
Thank-you for your time.
投稿者: A Man Unhinged | April 6, 2003 9:59 AM
日時: April 6, 2003 09:59
Thanks for your attention. If you really want a translation of scripts, please try out Excite Japan Translation or AltaVista Translation.
I will start posting English entries soon.
投稿者: nob seki | April 6, 2003 10:44 AM
日時: April 6, 2003 10:44
新ネットワーク理論の可能性を語る
公文俊平(GLOCOM所長)
丸田 一(GLOCOM主幹研究員)
公文 私の問題意識から話をしましょう。昨年おやっと思ったのは、いわゆるネットワーク理論が近年急激に進んできて、いろいろな興味深い発見や展開が起こってきているということです。その背景には、ここ20年ほど行われてきた、いわゆる複雑系(Complex System)の研究が、注目すべき成果を生み出しつつあることがあります。特に、それが社会的な事象に応用されたところに、今のネットワーク理論の展開があります。そう考えると、それがもっと以前の1950年代から、つまり私の言い方だと第一次情報革命が始まったときからとすれば、一般システム論の展開というのが非常に大きな柱になるでしょう。一般システム論の展開の中で複雑系の理論が出てきて、そしてその一つの流れとして、新しいネットワーク理論が出てきている。そのように整理をしてみると、昨今の展開はたいへん興味深い。私自身は、システム論の中でもマクロの、いわば進化するシステムが示す時間の流れの中での大きなパターンというものに非常に関心があったのですが、それとネットワークの、どちらかと言えば共時的というか、それぞれの時点で示す特性を比べながら、つないでいくことができないものか。
さて、ネットワーク論に関する本で非常に興味深かったのは、アルバート・ラズロ・バラバシの "Linked"(邦題『新ネットワーク思考』)ですが、同じころ、雑誌『ネイチャー』編集者のマーク・ブキャナンが、“NEXUS”という本を書いていて、ほとんど同じようなことを言っています。ネットワーク理論に突破をもたらした人物の一人、ダンカン・ワッツも、つい最近“Six Degrees”という有用な解説書を出しました。彼らの説明の中で私がとくに興味を惹かれたのは、ネットワーク理論が、形式の法則(Laws of Form)を問題にしているということです。つまり極端に言えば、システムを構成している要素が何かはどうでもいい。それが水なのか、グリセリンなのか、それとも何か個体であるのかはどうでもよくて、要素の間の結びつき方、ここが問題なのだという。そうすると、要素の中身は何であっても、それらがあるミクロ的な結びつき方のパターンを持っていると、あるマクロ的な法則性が出てくる。そのような法則性は、自然界であれ、社会であれ、全部共通しているような“普遍性”をもっているということが明らかになってきた。
投稿者: nob seki | May 22, 2003 11:06 PM
日時: May 22, 2003 23:06