ALS Ice Bucket Challenge

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2年ぶりのブログへの記事投稿です。気づいたらニューヨークに引っ越して3か月。いまだニューヨークの「カナンの地」たる場所には恵まれず短期アパート暮らしのため、今年の夏は旅行三昧でした(ホテルの部屋の方が広かったりしますので...)。

ALS

で、旅行続きでちょっとの間Facebookを読んでいなかったら、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の啓蒙と寄付を募る「ALS Ice Bucket Challenge日本語)」で指名されていました。ルールである24時間以内には指名されなかったのですが、指名してくださった佐藤さんには「アイス・バケツ・チャレンジの追加指名&指名の行方」という記事を書いていただきましたので、ここに謹んでチャレンジをお受けすることにいたしました。

ただチャレンジが盛り上がってから数週間が経っており、このまま指名を続けていくと世界人口を軽く越えてしまうことから指名は辞退しようと思います(ルールである24時間以内に3人を指名するとすると、N日後には3^Nの人が指名されるので、21日目には105億人が指名され、のべ139億人が指名されることになります)。

また短期アパートで氷は稀少な資源であること、お風呂(バスタブ)がないため、氷水をかぶった後にお風呂に入って暖を取ることができないことから、氷水をかぶるのも辞退させていただきます。

ということでまずはルール通り、ALSに100ドルを寄付いたしました。

次に3人の指名権ですが、こちらは3件の寄付先をご紹介させていただくことに代えさせていただくことにしました(それぞれに100ドルずつ寄付いたしました)。

どうしてこの3つの団体にしたかですが、国境なき医師団については西アフリカで猛威を振るっているエボラウイルスのことを思って、アルツハイマーとがんについては、それぞれ自分が老化するに従って発症する可能性があるからです。

つまり、自分がリスクとして持っている疾病が、発病するまでに治療可能な疾病になっていてくれることを祈る、まぁ利己的な行為に過ぎないわけです。「自分で稼いだお金を自分に投資する」のとあんまり変わりません。

寄付が免税になるという意味

私が寄付した4団体(いわゆるNPO)は、それぞれが「501(c)(3) tax-exempt organization」(日本で言う特定非営利活動法人のようなもの)なので、(一定額までの)寄付は税金が免除されます。

つまり寄付したお金は、本来であれば税金として国や地方政府に徴収されるべきものに過ぎないわけで、「身銭を切った」というわけでもなかったりします。

むしろ寄付の意味は「国や地方政府より、私のお金を使ってもらいたい団体がある」という意思表示だったりするわけです。

今回はWTC(ワールドトレードセンター)が見えるニューヨークの一室からお送りいたしました。次の記事はいつになるんでしょうか? 私にも分かりませんが(苦笑)

<追記>
リンク先としていつもお世話になっているWikipediaの運営元であるWikimedia Foundationにも少額ながら寄付をさせていただきました。


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