パソコンに頼る生活のリスク

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海外出張中にパソコンが起動しなくなった。Windows XP起動中に一瞬ブルースクリーンになり、再起動を繰り返すという症状だ。

ブルースクリーンが表示される時間は0.2秒ぐらい。何が原因なのか知るには、とてつもなく短い時間だ。しかたがなく、増設メモリーを外したりiPodをつけたり外したり、いろいろと起動条件を変えてみたが、症状は改善されない。

日本にいるときであれば、XPの起動ディスクを使ってハードディスクをチェックするなど手はあるが、海外出張中のホテル、それも夜中なので、手の打ちようがない。しかたがないので、起動画面を凝視し続け、ブルースクリーンに書いてある内容を判別することにする。

30分ほど経っただろうか、徐々にブルースクリーンの内容が網膜に焼き付いてくる。どうも、ハードディスクがうまくマウントできない(?)ようだ。おそらく、どこか起動に関連する部分がエラーを起こしているのだろう。お手上げだ。

翌日はオフィスに偶然あった新品パソコン(今度入社する人のために購入されていたもの)を借りて、とにかくメールだけは処理したが、予定していた仕事は効率よく進めることができなかった(パソコンに入っていたExcelシートは当然なく、ミーティングでは記憶を頼りに、かなり不正確な議論になった)。

比較的、傷が大きくならなかったのは、その翌日に日本へ帰国する予定だったからだ(今回は2日ごとに移動して最後にオフィスにきたので、旅行の初めで壊れたら大事件だった)。

それでも、帰りの飛行機の中で作業しようと予定していたものはすべてできなくなり、おまけにiPodの充電もできなかったため(パソコンが起動しないのでUSB経由の充電ができない)、音楽も聴けず。まさにパソコンを中心に動いているので、かなめのパソコンが壊れてしまうと、いろいろなものに支障が出てしまうことが露呈してしまった。

ちなみに帰国後、CD-ROMでXPをブートしたところ、OSの標準の修復ステップ+アルファで、何事もなかったようにパソコンは復活。データ(といっても旅行中に作成したファイル3つだけだが)も復活し、また何事もなかったようになっている。

しかし、信じてもいいものだろうか…


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