January 06, 2004

伴奏屋 ふたたび

ちゃんとピアノを弾かなくなって はや6年。

もともと譜面を読むのは早いので(自称 初見の女王)
ちょっとさらえば 簡単な伴奏は やっつけられる・・・はずでしたが
さすがに ここ2,3年は それすらキビシクなってきていました。

そして この春 とうとう娘の伴奏者をクビになり
(『ママの伴奏だと こっちがハラハラして弾けんから もういい』と言い渡された)
それ以後は いよいよもって ピアノを触らなくなってましたが
昨年末の 娘及び 他の受験生の練習時の伴奏をせよとの 
先生からの依頼により(先生のお言葉=神の声)
年末年始中 ひさびさに 汗が流れるほどに練習しております。

伴奏屋魂 ここに復活!

この感覚を忘れてましたが 弾けば弾くほど 音楽の構造が透けて見えてきます。
音符の配置は座標上の直線や曲線であり 
切り取られたカタチが照らされる色とりどりの光のイリュージョンであります。
 
伴奏屋は ソリストを活かすも逝かすも さじ加減一つな快感を感じつつ
やはり100% 活かす方向に全エネルギーを集中しているフリをしながら
10%くらいは 自らの自己主張(欲望)を織り交ぜ
時に それを見破られ 『ピアノ 切り込んでいかないで!』とか指摘され 舌を出す。

嗚呼 青春!

Posted by tanaka at January 6, 2004 09:44 AM | TrackBack
Comments
Post a comment