January 29, 2003

Generalpause

my blog を こう名づけました。Generalpause(ゲネラルパウゼ):一斉休止 という意味です。 
オーケストラでは色々な楽器が違う楽譜を演奏し その調和が一つの音楽になっているわけですが
それぞれのパート譜にG.P.と記されているところは一斉休止、つまりすべての楽器が休符で無音の状態です。
その濃密な沈黙が私は大好きです。次に起こる 魂の解放、爆発や ある感情が堰を切って流れ出す前の一呼吸。
そして この無音のときほどお互いが聞き合っている時はありません。

もうひとつG.Pと表記されることがあるんですが こちらのほうがおなじみかもしれません。
Generalprobe(ゲネラルプローベ):総練習・総リハーサルという意味で『ゲネ・プロ』と略して使われます。
ゲネプロも大好き。細かい調整や練習を尽くしたあと、最後に『さあ 今夜までのことはすべてわすれて 
本番は自由に表現しましょう』と言って終わるのです。

今の私は 人生の中のどちらのG.Pだと考えても すごくわくわくします。

タイトル どっちにしようか迷ったのですが このエントリーで両方語れたから どっちでもいいや。

Posted by tanaka at January 29, 2003 12:57 PM | TrackBack
Comments

なるほど。
昨日、指揮者がいなくてオーケストラをする「オルフェなんとか」というもののすばらしさについて話をしていました。感動した割に名前を覚えていない。。。
組織論の話をしていて指揮者というリーダーがいないのにもかかわらずすばらしい音色をだすとか。
田中さん、もし知っていたらおしえてくださーい。

Posted by: yuki on January 30, 2003 09:38 AM

オルフェウス室内管弦楽団ですね。ステージ上に指揮者なしで演奏するのですが 『指揮者がいない=リーダーがいない』ということはなく『オケメンバーがみな場面ごとに指揮者の役割をスイッチしてる』という気がします。それができるということはメンバー全員がお互いの実力や役割をしっかり把握しあっているということでしょうね。実際、指揮者のステージ上での役割は 極端に言ってしまえば『合図出し』くらいのもので、実は本番に至るまでに『選曲』『団員の人事』『トレーナー』というような調整役のような先生のような地道な役割をになっていたりします。そこでしっかり信頼関係を構築することができたら本番のステージ上で指揮者は『合図出し』だけでなく『お守り』のような存在にもなります。メンバーの技量と意識が高ければ高いほど 事前の調整はメンバー間でできるし『お守り』も必要ないとなれば、『指揮者』はますますいらない・・ということになりますね。(笑)

Posted by: tanaka on January 30, 2003 12:25 PM

そうか、なるほどなるほど。
ありがとうございます。

最近、何かをみんなでやるとき、みんなの気持ちがひとつであれば、何が大事で何をしなければならないかってすごく自然に決まってくるんだなぁなんて思っていたので、すごくしっくりきます。オルフェウス。

先日NLPの勉強会に行ってきたときも、参加している全員がコーアクティブで、NLPというものに興味をもってそれでいて遠慮もなく、質問とディスカッションが交わされていて、素敵な場だなぁと思いました。

特に音楽は五感や感性をフルに使うから、そういう場の雰囲気が顕著にあらわれるんじゃないかなぁ。。。

Posted by: yuki on February 2, 2003 09:10 AM

フルオーケストラともなると曲によっては100人近くになるときがあるので『コーアクティブ(協働的)』と感じる瞬間をどのくらい感じるかというと たま〜〜に、かもしれません。練習してなくていっぱいいっぱいのときははっきり言って他の音は聞こえない。(笑)そういう不届きモノのためにも指揮者は存在しているデスね。
コーアクティブ感を感じまくりで面白いのは なんといっても室内楽です。ピアノトリオ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)なんて上手いヒトとやったら面白すぎです。
狒蠎蠅鬚いに引き立たせるか瓩鉢爐いに自分が最高のパフォーマンスをぶつけるか瓩脇韻犬海箸任△襪箸い弔盪廚辰討い董,修譴魎恭丱譽戰襪粘兇犬襪海箸できます。

NLP面白そうですね。yukiさんのblogに再登場するのを期待してますっ

Posted by: tanaka on February 3, 2003 11:10 AM
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